
この講座は、不登校のお子さんの将来に不安と心配を抱えるお母さんが、我が子の変化や成長を楽しみ、未来を信じられるようになる講座です。
「どうしてうちの子は学校に行けないの…?」
そんな思いを抱えていませんか?
*
朝、今日もベッドから起き上がれない我が子。
胸がぎゅっと締めつけられるような想いを抱えながらも、学校へ行くように促す。
でも、
「私の育て方が悪かったのかな」
「もっと強く言えばよかった?」
「無理させないほうがいいのかな?」
「どうしてうちの子が・・・」
と、心の中では「正解探し」ばかり。
学校にいけない言いようのない不安と焦りに、気づけば“母親としての私”を責めてしまう夜もあるかもしれませんね。
でも、どうかご自分を責めないでください。
あなたが感じているその想いには、何ひとつ間違いはありません。
なぜなら——。
私もかつて、同じように悩んでいた「不登校の子の母」であり、長年、教師生活をしている中で感じてきたことだからです。

こんなお悩みをお持ちではないですか?
- 子育てが思い通りに行かずイライラしてしまう
- 不登校の子供とのかかわり方が分からない
- 自分を責めずに、もう少し穏やかに子供と関わりたい
- 子供の将来が不安
- いつも周りの子と比べ「どうして自分の子供だけ」と思ってしまう
- 子どもの様子に一喜一憂し、気持ちが不安定になる
- 「このままでいいの?」と悩みが堂々巡りになる
- 家族や周囲の意見に合わせてばかりで疲れる
- でも、なにから始めていいかわからない…
そんな方へ。
子(個)育てメソッドとは?
こんにちは!不登校の子が輝く子(個)育てアカデミーLinoを主宰しています、深澤理香です。

コミュニケーションが苦手、先生・友達とのトラブル、勉強が分からない、体調が悪いなど、お子さんが不登校になる原因は様々。
表面的な問題を解決すれば学校に行ってくれる、そうすれば、全てが解決する!と思われているかもしれませんが、実はそうではありません。
学校にいけない理由は複雑に絡み合っていることも多く見受けられます。
そして、学校は、子供が成長し、自分の人生を生きるための選択肢の一つにすぎません。
子供は個性も違えば成長の速度も違います。
だからこそ、お子さんに合わせて成長を見守る、サポートすることが大事になります。
この不登校の子が輝く子(個)育てメソッドでは、個々のお子様の特性・個性に合わせた子育てをお母さんが楽しんでできるようになるメソッドをお伝えしています。
もし、あなたが不登校の子育てに行き詰りを感じ、子供の将来を案じ、自分を責め疲れ果てているのでしたら、このメソッドがお役にたてると思います。
ぜひ、この先も読み進めてください。

【不登校の子が輝く】——そのカギは、“お母さん”です
私が行き着いた答えは、子どもを“無理に学校に行かせること”でも“そっと見守ること”だけでもなく、
「その子らしさを認める関わり方」
でした。
子どもが学校に行けないとき、私たち親は「変わってほしい」と願います。
けれど実は、先に変わるべきは、子どもではなく“親の接し方”だったのです。
たとえば──
・「どうして行けないの?」ではなく「今日はどうしたい?」と聞いてみること
・「元気に学校に行けるようにしよう」ではなく「あなたが安心できる場所を一緒に探そう」と伝えること
ほんの少し関わり方を変えるだけで、子どもの表情や言葉が、ふわっとほぐれはじめる瞬間があります。
それは、お母さんの中に、「この子は、この子のままでいい」と思える“安心”が生まれたときなのです。
その安心感が、子どもの内側に届きやがて、自分の力で歩みだす芽となるのです。
『子(個)育てメソッド』は、「わが子らしさ」を大切にしながら、親と子の安心できる関わり方を育てていく方法を、お母さんご自身の心の整え方をともにお伝えする体験型のメソッドです。
実際に体験することで、得られる変化や整い方が早くなります。
では、その『子(個)育てメソッド』をどのようなステップで進めていくのか、ご紹介します。

不登校の子の未来が輝く!子(個)育てメソッド3つSTEP
STEP1:心を癒し、わたしを整える
まずは、お母さん自身の心の奥にある「本当の気持ち」に気づき、やさしく癒していくステップです。
思考や視点の持ち方を学びながら、日々の小さな「イライラ」や「不安」の根っこを見つめ、自分をまるごと受けとめられるようになります。
🌿 得られる変化
・「こんな私じゃダメかも」の自己否定から解放されることで、心が軽くなります
・気持ちに余白ができ、親子のやりとりにゆとりや優しさが生まれます
・お子さんの小さな変化にも自然と気づけるようになり、頑張らなくても“つながれる親子関係”が築けるようになります
・「この私でいいんだ!」と自分を受け入れられるようになり、自信を持てるようになります

STEP2:知ることで、関係が変わる
子どもの特性やお母さん自身の傾向を理解し、「どうしてこうなるの?」が「そうだったんだ」に変わるステップです。
また、子どもの成長に欠かせない食と心のつながりも学び、日々のお料理の時間が“栄養と安心”を届ける時間に変わっていきます。
🌿 得られる変化と未来
・お子さんの困りごとを“ダメ”ではなく“個性”として受けとめられるようになります
・自然に優しい声かけができるようになり、安心感のある関係が作れます。
・栄養面からもサポートできることで、子どもの心身の安定が保てるようになります。
・家がお母さんにとっても子供さんにとっても「居心地のいい居場所」に変わっていきます。

STEP3:やってみる!行動が未来をつくる
言葉かけやリフレーミングなど、日常で実際に使える関わりを実践していくステップです。
お母さん自身が「楽しみながら」小さな行動を起こすことで、その背中を見たお子さんも少しずつ「自分もやってみよう」と動き出します。
🌿 得られる変化と未来
・「どう声をかければいいかわからない」がなくなり、自信を持って接することができます
・親子の会話が増え、家庭内、親子間の空気がやわらかくなります
・お母さんが心から楽しむ姿が、お子さんの安心や好奇心につながり、 “自ら未来を切りひらく力”が子どもに育ち始めます
*講座内容は、参加者の状況等により変更されることがあります。

メソッド概要
期間:4カ月間(全4回)
形態:対面・ZOOM(オンライン)
90~120分/1回
お支払い方法:銀行振り込み・クレジット払い
お客様の声

「ちゃんと育てなきゃ」の呪縛から解放された気がします!
最初は、「あれだけ親にされて嫌だったことを、私も無意識のうちに子どもにしていた」と気づいたとき、とてもショックでした。
離婚に対しても、どこか自分の中でまだ引っかかっていたものがありました。
でも、講座の中で過去を客観的に見つめることができるようになり、少しずつ「赦す」という感覚が芽生えてきた気がします。
自分が親からされて辛かったこと──無視されたり、支配されたり、立場を利用されていたこと。
それらを見つめ直すことで、やっと自分自身に優しくなれる余白ができたように思います。
その変化は、子どもや親戚との関係にも自然とあらわれてきて、どこか自分の中で「柔らかさ」が生まれてきたような感覚があります。
これまで「人の役に立たなきゃ」「誰かを助けなきゃ」と思って動いていたけれど、今は「自分のエネルギーは、自分のために丁寧に使いたい」と思えるようになりました。
すると、不思議と相手の態度も変わり、自分の内側の信念次第で、現実も変えられるんだと実感しています。
年末までに、まだ残っている感情や思い込みを整理して、もっと自由で、やさしい自分に変わっていきたい。
今はそんな希望をもって過ごせています。
“違う人格を持つ存在”として、子どもを見ることができました!
母が人付き合いの苦手な人で、私は「その逆を生きよう」と思ってきました。
でも気づけば、自分もまた「周りに気を遣いすぎる生き方」をしていて、人のために尽くしすぎていたことに気づきました。
30歳を過ぎた頃から、少しずつ「自分を優先してもいい」と思えるようになり、今はそのバランスを探っているところです。
社交的な家に嫁ぎ、親戚づきあいの多い環境に入ってみて、無意識に「憧れていた」部分もあったのだと気づきました。
最初は戸惑いや愚痴もありましたが、学びの多い日々でした。
「思いやりがない」と言われたこともありましたし、自分でもそう思ってしまい、娘にもそんな言葉をぶつけてしまったこともあります。
でも講座を受講して、「気配りや思いやりは、後からでも育てていけるものだ」と感じるようになりました。
人には多面性があり、マイナスに見えることにも、きっとプラスの面がある——そんなふうに思えるようになったのです。
そして、子どもであっても「別の人格で、持っている質が違う存在」なのだということに、やっと気づくことができました。
「ちゃんと育てなきゃ」という不安やプレッシャーで、知らず知らずのうちに子どもを縛ってしまっていた気がします。
私自身が“初めて母になる”という経験の中で、自分を責めてばかりいたからこそ、子どもにゆとりをもって接することができなかったのだと思います。
でも講座受講で、ようやくそのことに気づけ本当に良かったと思います。


自分の鎧がはがれて、やっと“本当の私”に出会えた気がします。
癒しって、きっと「自分を縛っていたもの」に気づき、それを手放すことなんだと思います。
私の場合、長い間、心の奥深くで囚われていたものがあって——中でも、性にまつわることが一番大きかったかもしれません。
講座のあと、やっとそれを手放せたような気がしています。
「ただの私」でいいんだ、と。
肩書きも、役割も、頑張っている姿もいらない。
何もない、空っぽの私でも、ちゃんとここに存在している。
それって、たぶん自己肯定感なんですよね。
講座の受講で外側にくっつけていたものが、かなり外れてきた感じがします。
まだもう少し外せそう(笑)ですし、もっと空っぽになって、もっと自由になってみたい。
46歳にして、ようやく「これが私だ」と思えるようになりました。
「遅すぎたかな」と思うこともあるけれど……
でも、そう思える今があることが、きっと何よりの救いです。
いつも、しっかりと時を刻みながら、自分をまっすぐに歩んできたように見える、りか先生の存在が、少し羨ましくもありました。
子どもと離れて、大人の女性たちだけで話すという、あの空間はとても心地よかったです。
そして、そんな場が自然と生まれるのは、りか先生という不思議な存在が中心にあるからこそだと、感じました。
よくあるご質問
- メソッド(講座)の参加に子供の年齢は関係ありますか?
-
関係ありません。小学生・中学生・高校生、どのお子さんをお持ちのお母さんでも参加できます
- 最近学校に行きづらくなったのですが、参加できますか?
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参加可能です。完全に不登校になってしまうより、効果が早い場合があります。
気になる場合は、LINEをご登録の上、お早めに個別相談でお話ください。
- メソッド(講座)参加で普通校に行けるようになりますか?(戻れますか?)大学に行かせたいです。
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普通校に戻らない方が、その子の可能性が広がる場合もあります。
また、「普通校に行かない」というのも子供の選択肢の一つです。
私が代表を務めるフリースクールでは、大学進学を果たした生徒さんもいらっしゃいますよ。
- 開催はどちらになりますか?
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基本は、沖縄で対面で行っています。
希望者が多い場合は、ZOOMでご案内する場合もございます。
ご案内はすべてLINEで行っています。登録の上、ご確認ください。
LINE登録をご活用ください
現在この講座(メソッド)は、LINEでご案内しています。
いまなら、“子供への接し方”に迷わない7つのヒントを無料E-BOOKでお受け取りいただけます。
ご興味がおありの方は、以下のLINEを登録してお待ちくださいね。
LINE登録で個別相談のご案内もしています。
ご相談をお急ぎの方も、ぜひご活用ください。
講師プロフィール

子(個)育てアカデミーLino 代表 深澤 理香
教員歴20年。通信制高校勤務6年。フリースクール設立4年目。
延べ3000名以上の生徒と向き合ってきた経験を持つ。
学校に通う・通わないという枠を超え、
自らの意思で選び、前に進む子どもたちの変化を
目の当たりにし、
「不登校=人生のつまずき」ではなく、
自分らしく生きるための大切な通過点だという確信。
自己肯定感を育む関わりと
非認知能力の芽を育てる環境づくりを行っている。
これまでフリースクールで行ってきた、
LINO独自の丁寧な関わりによって生まれる、
子どもたちの変化と成長を
これからは「子どもたちの療育向け講座」や
「お母さんが子育てをもっと楽に感じられる講座」として
展開している。
